トマトの苗の育て方 - トマトの苗作り、鉢上げ
トマトの苗の育て方 - トマトの苗作り、鉢上げ
トマトの苗の育て方 - 発芽してから本葉が生えそろうまで
トマトの苗の育て方 - トマトの苗の鉢上げの方法
これはトマトの苗作りの大事な工程の1つです。これができなきゃ始まらない。これがうまく出来ると、かなりの本格的なトマトユーザになれます。
はやく、トマトの鉢上げしなきゃ、トマトが徒長しちゃうよ!なんて言ってたら、もう、かなりのトマトマニアです。
だいぶ、重症のトマトマニアだと思います。トマトマニアは育てる苗の数も半端ありません。
農家かよ!っていうくらい、数をこなさなければなりません。少なくても時間もありませんので、効率性重視です。そういう面で時間あたりのさばける数が重要になってきます。
それはそうと、 前に農協のかたが解説していたのを思い出して自分で練習してみました。まだまだ、手際が悪いですが、だいぶ、定型化しそうです。でも、これは一人でやってると、精神的にも肉体的にもかなりきついです。
遊びでやるなら、30個以内にしておかないと翌日腰痛になるかもしれません。。。
売ってる苗が小さくなっていく!
年々小さくなっていきますが、トマトの苗もひどいものです。
酷いというのは業者が酷いのではなく、天候と消費税でしょうか??
おかしすぎます。尋常じゃない小ささの苗が売られていました。ほんとうに今まではもっと大きかったのに、このサイズはなぜ??というのが、異常な低温だった冬の影響でしょう。
おもいっきり影響が出ています。また、増税でしょう。増税が行われて、暖房を付けるハウスかどうかは分かりませんが、特に節約したと思われます。
何せ、石油もめちゃくちゃ高くなっています。何度も税金を排除して値下げして一時期は値下がるのですが、すぐに前の値段となってしまいます。意味がわかりません。
そういうくらいの状況ですから、トマトごときにそんな暖房をつけられるか?ということでしょう。
思わず、うそ?と思ってしまうほどのサイズのトマト苗が普通に売られるようになってしまいました。これじゃ、花芽が付いていて、1段目が開花しそうな苗が理想的というのとはかけ離れていて、花芽なんて見当たりません。
これはさすがに早すぎる、早植えとなり、過繁茂になることまちがいなしです。しかも、草勢の強い品種などだったりしたので、これを植えていいものか?という気がします。
しかし、苗屋さんもガーデナーも同じ、寒い天候になっているわけです。間違いなく、植えても育ちません。つまり、茂りすぎるといういことはないようです。ただ、あまり早く植えると、花が落ちてしまうという現象にならないかなと、疑問です。そこは強健、繁殖性抜群の改良品種だけあって大丈夫でしょう。とにかく、増えて増えて増えまくるというくらいに種を作ろうとして実をいっぱいならせます。
そんな感じなので、自分で日当たりの良い地面にビニール、ポリのキャップを被せたところに種を直播きしておいたものがあるのですが、このまま、キャップを被せておくと、購入した小さな苗を超えるでしょう。自分で作ったほうがいい苗ができそうです。
どっちみち、今買った苗をそのまま植えても大きくなりません。保温しないとなりませんのでしばらくは、小さな温室で苗のまま、保管しようかと思います。なんのために買ったのでしょうか。わかりません。